『Cotton Fields』

  
『Cotton Fields』

むかし むかし おいらがガキだった頃
かあちゃんは 汗水垂らして 綿つみをして
おいらを 育ててくれた

綿つみの仕事では いくらも金には ならなかったろうに
かあちゃんは 一生懸命 働いて おいらを育ててくれた

かあちゃんが 綿をつむぎながら 歌っていた  あの 綿つみの唄
むかし むかし 聴いた あの 綿つみの唄
今も 今も 聞こえるぜ オイラの耳に

懐かしい あの 綿つみの唄

今では あの綿畑の 南部を離れ 北部の都会暮らしだ。

白い花が咲く頃になると 思い出すよ
いたずらざかりで かあちゃんを てこずらせたころの
あの綿畑の家 懐かしい綿つみの唄
遠い母ちゃんの唄


『かあさんの歌』

かあちゃんは 夜なべして 手袋をあんでくれた
木枯らし吹いちゃ 冷たかろう と言って
せっせとあんでくれた いろりの においがした
かあちゃんの あかぎれ痛い
根雪がとけりゃ もうすぐ春だ
小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおった


『ヨイトマケの唄』

学校で 貧乏人の子と いじめられ 泣いて家に帰った
その道すがら 男と混じって 汗水垂らして 働く 母ちゃんを見たら
何も言えなくなって 学校へ戻っていった
そんな母ちゃんの姿を見て 育ったので
グレかけた時もあったけれど 立派な大人に育つことができた

※ この唄は 日本版の 「Cotton Fields」 の 歌 だ。 



むかし ある先生は 言った
君たちの年代の人に アンケートを採ると

ほとんどの人が 「悲しい」 と 答える

なんの事かというと

「お母さん」 の イメージ のことだ

しかし もっと若い世代に 聞いてみると
「お母さん」 = 「悲しい」 という回答は
ほとんどない との ことだった

「戦後 靴下と * は 強くなった」 と
戦後のある時期 よく言われた


現在は どうなんだろう

おそらく 
「お母さん」=「悲しい」 という回答は

ある年代以上の人たちには あるかもしれないけれど
ほとんどないだろう

自己犠牲をして
家に尽くす 主人に尽くす 舅・姑に尽くす 子供に尽くす

そんな母親は かわいそう
かわいそうな お母さんを見るのは 悲しい

悲しい お母さん という イメージを持たれた お母さんは
自己犠牲をして 尽くす お母さん である

しかし 悲しいお母さんは 同時に 強い人 でも あった。

そんな 悲しく 強いお母さんは
現在の 日本では 絶滅 してしまった

か と思いきや

悲しい お母さんは 名前を カタカナに変身して
復活しつつある ?? ようにも 思える

「シングルマザー」 は 現代版 悲しい お母さん ???



悲しく 強い お母さんは

経済的貧困と 人権の貧困 が 生み出す 産物なのかもしれない ???


そんな 悲しく 強い お母さんの姿を見て 育った人には #

# 魅力的な人が多い

『悲しいお母さんに だけは 悲しい思いを させたくない』

と いう 思いは 大きなエネルギーを生み出すのだろう

# 人を思いやる優しさ 忍耐強さ 行動力 変革力 創造力 のある人が多い
# 社会 さらには 歴史に 大きな影響 を もたらした人 も 多い



追記

私は ****さんの歌う この歌が 好きだ
みみっちく ならず 前へ 前へと 突き進む歌い方が 好きだ
どんな時でも くじけず がんばろうという気持ちなれる 歌だ
しかし ガンガンと脳天に突き刺さってくる この歌声は
聴いているうちに じんわりと涙が出てくる歌声 "でも" ある のだ 。。

この歌は 感謝をすることを 忘れそうになった時に聴く
私の大切な人の 私の大切な歌 なのだ 。。





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