あの人を偲んで その6 ~ 少年時代に届けられた言葉は眠り続ける ~

  
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少年に 届けた言葉は 眠り続ける
やがて めざめて 花開くのは いつの日か

届けた 私のことなど 覚えていてくれなくても かまわない。

少年のころ 受け取った 言葉は 眠り続ける
やがて めざめて 花開くのは いつの日か 。。。

届けてくれた人の ことは 忘れない
本当の 意味がわかるまで あたため続けたい

本当の 意味がわかる日は くるのだろうか 。。。
意味がわかるところまで 人間として成長できるのだろうか 。。。

少年のころ 受け取った 言葉は 眠り続ける
やがて めざめて 花開くのは いつの日か 。。。


年老いてから 受け取った歌葉は 青春を 呼び起こす
本当の味を噛みしめて あの人たちの 歌を聴きたい 。。


優しく寄り添ってくれた あの人たちに 感謝 。。


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あの人の歌は どの歌も やさしく聴こえる

あの人が 空に旅立ってから そのことに 気づいた。

あの人の歌は なぜ やさしく聴こえるのか

なぜ やさしく聴こえるのか ずーと 考えていた 考えてきた

あの人の歌は そっと 寄り添って 歌っている歌だ 。。

寄り添う とは
同情するのでは ない
何かしてあげるのでも ない

寄り添う とは
ただ そばにいて 同じ方向を 見ること 見ていること
ただ そばにいて 同じ景色を ながめること ながめていること
ただ そばにいて 同じ雨風に 打たれ続けること 打たれ続けていること 

そば。 とは。 物理的な距離ではない

世界のどこに住んでいようと 。
過去のどの時代に生きていようと 。

いつも そばにいる。 と。 感じられる人は いる

あの人の 歌は。 演奏は。

メロディーの中にいる人に 寄り添い
歌詞の中にいる人に 寄り添い
いっしょに演奏している人に 寄り添い
聴く人に 聴いている人に 寄り添い

あの人の 歌は。 演奏は。

そんな 聴く人に 寄り添って歌う 歌。 演奏。

あの人の歌は 暗くない
あの人の歌は 怨みの歌でもない
あの人は 自分に酔いしれて歌う人では ない
あの人は 自分が主役になって 人に聴かせている歌でも ない

あの人の歌は
そばにいて そっと 寄り添って 歌っている歌 。。

あの人は 歌う前に 部屋を暗くして イメージを 気持ちを 高めてから歌う

あの人は そんな 寄り添って歌うことを 追い求めた人 。。

だから だから

あの人の歌う歌は どの歌も やさしく聴こえる 。。


夕鶴の つうが 自分の羽根を 抜きながら
美しい織物を 織り上げていたように 。。。。。

あの人が 残した 美しい織物のような歌 。。
自らの身を削って エネルギーを 振り絞って歌った歌 。。
自分のため。 ではなく。 人により添うために 歌った歌 。。


開けては いけない 障子を 開けて

見せ物に され続けてきたゆえに

エネルギーを使い果たして

空に 旅だって行ってしまった のだろうか 。。。。。。。。。




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今年も この公園に 私の好きな やさしい梅の花を見に行った 梅の花に会いに行ってきた
あの人の やさしい 歌の花 が 花の歌 が 聴こえてきた 。。。。。。















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